診療の流れ
次のような方法で診察、治療をしています。
診療 Medical examination
受付時に困っている内容やアレルギーの有無、現在かかっている病気
について問診票にご記入下さい。
適切な診断を行うためにできるだけ詳しい診察を心がけております。
場合によっては下着のみになっていただく時もありますがご了承下さい。
診療をお受けになる時に必要なもの
- 保険証、その他の医療受給者証
(老人医療証、公費負担医療証、労災保険の書類等) - 診察券(以前に当院に受診したことのある方)
- 他院からの紹介状(診療情報提供書)
をお持ちの方は受付にご提示ください。
検査 Inspection
レントゲン撮影、血液検査、時には他院を紹介しMRI撮像などを行います。
- レントゲン撮影
X線で背骨を正面や側面から撮影することによって、骨の状態をかなり
正確に知ることができます。 - エコー検査
レントゲンではわからない筋・腱・靱帯などの軟部組織の状態を調べます。 - 血液検査
骨代謝・リウマチ・炎症・尿酸などの検査をします。 - MRI(他の医療機関を紹介します)等
診断に必要な場合は他の医療機関を紹介し撮像してきていただきます。
治療 Treatment
治療方法
- 薬物治療 飲み薬・塗り薬・湿布
- 注射治療 トリガーポイント注射、関節内注射、神経ブロック
(硬膜外ブロック、神経根ブロック)など - 運動療法 スポーツ障害、骨折、高齢者の慢性疾患、人工関節や靱帯再建術後の機能回復に理学療法士による運動療法を行います。
- 骨折に対する超音波骨折治療法(LIPUS) 貸し出しをしています。
- 物理療法 牽引(頸・腰)療法、温熱療法、電気治療、圧力波治療
- 安静固定療法 骨折や捻挫に対しギプス固定・テーピング・サポーターなど 腰痛や膝関節痛に対しコルセット・装具など
- 手術に頼らないひざ治療『再生因子注入療法リペアニーズ』を提供しています。